✈︎ Hiroko travel ✈︎

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ドイツ🇩🇪⑦(ドイツのソーセージ)

 

ドイツの名物と言ったらソーセージのイメージはありませんか??

その中でも地域ごとにバラエティ富んだ食文化を持つドイツ。

 

今回、私がドイツを訪れて驚いたことは、各地でソーセージの食べ方や種類が異なるということです😳🇩🇪(こちらの写真は味比べプレート!全てソーセージなのに何故か飽きることのない程、全てのソーセージに特徴がありペロリと楽しめました😍)

 

 

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日本でソーセージというと "アルトバイエルン" "シャウエッセン" が代表格ですがドイツは国内だけでも約1500種以上のバリエーションがあるそうです😳‼️

今回その中で食べ方や種類をいくつかピックアップして紹介します😊🇩🇪

ソーセージはドイツ語でWurst(ブルスト)

 

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【ベルリン】

Currywurst カリーヴルスト‼️ ベルリン生まれのB級グルメ

太めのソーセージをこんがり焼いて食べやすくスライスしたものに、トマト味のソースとカレーパウダーをかけていただきます。ベルリンで "カリーヴルスト" の屋台と言えば "Curry36" が絶対に外せない有名店です😊

 

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ミュンヘン

・有名なミュンヘン名物、白ソーセージ‼️

ちなみに白ソーセージはドイツ語で "ヴァイスヴルスト(Weißwurst)" と言います。伝統料理でミュンヘンのドイツ料理レストランへ行けばほぼ確実に食べられるそうです😊 冷蔵庫が無い時代は鮮度が重要な食べ物だったらしく、午前中しか食べられなかったそうです😳✨

ハーブが練り込まれていて美味しかったです😋💗

 

 

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【フランクフルト】

・日本ではフランクフルトとしておなじみのフランクフルターソーセージは、その名の通りフランクフルト発祥で細長い形状でボイルしてありパリッと食べられるタイプです😊 日本では大きめで串にささっているようなソーセージを総じて ”フランクフルト” と呼びますが、本当の ”フランクフルトのソーセージ” は違うそうですよ😳フランクフルター正式に名乗れるのはフランクフルトで作られた20cm以上のソーセージのみ❗️

 

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地産地消を基本としたこだわりの味はその土地でしか出会えない宝物ですよね😌💓