イギリス🇬🇧③(ローカルな人と共に…in ブライトン)
ルイスからさらに南へ行きブライト(Brighton)というイケイケな街とイケイケなフェスティバルに参加してきました😜😆
たまたまその週に開催された『PRIDE』です🏳️🌈
PRIDEは1972年に同性愛者の権利を求める人らによって人種や性別を問わず、多様性のある社会を求めるイベントです。世界中で行われていますが各地によって規模の大きさや時期は違うみたい。(日本にもあります。)
現地の方に混ざり、多く人と交流するにあたり感じたことはイギリスの国民性でした😌
訪れるまではアメリカやオーストラリア等の同じ英語圏のイメージは陽気なイメージで、イギリスはどちらかというと真面目でお硬いイメージがあったのですが…多くのイギリス人と関わる中で意外とジョークが好きでフレンドリーだな。という印象を持ちました。
むしろ、表面的な関わり方より人と人との向き合い方をとても大事にしていて、冗談の使い方も独特で人の心を掴んでいくような人が多いな。という感想を持ちました。
同時に、、、、、
イギリス編の記事を書いているときに・・・エリザベス女王のニュースを耳にしたが、悲しい気持ちはもちろん1番大きかったのですが、何より国民のみに限らず世界中から愛されたエリザベス女王はイギリスの良さやイギリス人である人柄の良さを兼ねそろえ…辛い時こそ笑顔!ジョークやユーモアに溢れた姿がイギリス人・イギリスの本来の良さを世界中に伝えたんではないかと感じさせられました。
私は、イギリスではどんな景色や物よりも国民性にとても魅力を感じさせられた場所になりました。
Rest in peace.